「オープンカフェ」は元々欧米の都市で多く見られましたが、最近では日本に
も見られるようになってきました。
歩道沿いにあるカフェが歩道や広場の一角等を仕切って店の一部として利用し
ています。
オープンカフェに座りながら、行き交う人を眺めて過ごすのも良いですし、待
ち合わせに利用する事にも向いています。
オープンカフェがある事で、そのエリアを賑やかにして、人や物を集める集客
効果を望む事が出来ます。
実際に集客効果を集めた事例を挙げます。
広島市は中心部に6本もの川が流れている水の都ですが、街を活性化させる為
に川の多さを生かして川沿いにたくさんのオープンカフェを作りました。
その結果、水辺の新たな魅力として、多くの市民や観光客の憩いの場となりま
した。
東京の墨田区では、毎年夏季限定で隅田川沿いにオープンカフェを設置してい
ます。
水辺の涼しい風を受けながらオープンカフェで飲むビールが格別の味であると
して多くの人に利用されています。
名古屋のテレビ塔のお膝元である、久屋大通でも商工会議所等が市と協力して
オープンカフェを推進しており、久屋大通沿いに10ヶ所のオープンカフェがあ
ります。
この周辺にはショッピングスポットが多数あり、ショッピングの途中や帰りに
休憩するのにお勧めのスポットとなっています。
以上のように街の活性化を目的として地域が協力し合って、オープンカフェを
作っている所もありますし、個人経営のカフェがウッドデッキ等を利用してオ
ープンテラス風のカフェを営業している所等が沢山あります。